課題提出について
今日は課題提出について書いていきます。
通信課程では一つの教科において平均二種類の課題が出され、そのテーマについて大体二千字程のレポートを書いていきます。
合計四千字程度書かなければならないのかと身構えてしまいますが、調べた物事を並べていくと寧ろ字数が多すぎてしまうこともあります。
形式についてはテンプレートが「提出のすすめ」的なページにあるのでダウンロードしておけば繰り返して使うことができます。
提出のやり方は2つあります。
1つは物理書類での提出。これは通信教育のイメージ通りというか、レポートを印刷なり手書きなりして、それを規定の封筒で大学側に送付して添削してもらうというやり方です。
郵便代がかなり掛かるのでは?と考えてしまいますが、第四種郵便を使うため通常84円のところを15円(重さによる変動あり)で送ることができます。
しかしその為の専用封筒を生協で購入(手数料が高い)しなければであったり、いちいちホチキスで留めて提出用の用紙に書き込んだりしなければならないので面倒なんですよね。
私はプリンターを持っていないので、いちいちコンビニに行ってネットプリントをしなければならないのが面倒でなりませんでした。
反面返却されたレポートに直接添削と注釈がされているので、読み直しやすいという利点はありますが……やはりどうしても次に述べるネット提出に比べると。
2つめの方法はmanabaを利用したネット提出です。
wordによって作成したレポートをdocxファイルとして提出します。それに対するコメントとしての形式で添削をしてもらうことができます。
郵便のように提出→受領へのラグが無いため、レポートの完成がギリギリになったとしても間に合うのが素晴らしいところです。
しかし授業そのものがmanabaに対応していないと使えないのが難点です。
生活芸術学科の場合は建築系の授業がmanaba対応のものが多い印象を受けましたが、必修である衣○○学の提出が尽く非対応なのだけが残念でなりません(2020年)。評価欄あったら星減らしてました。
この不満点については今後ネット提出がメジャーになっていくにつれ改善されていくと予想されるので、今後を楽しみにしています。